オプションの買い手、売り手

こんにちは。

ちょりーなです。

シリーズでお届けしている、生徒さんからのブログ記事、第12弾です

最初の記事

生徒Aさん、めちゃ勉強家です

日経225オプションの基礎編ですね！！

勉強になると思います！

オプションには売り手と買い手があります。

例えば買い手は時価商品のA商品を300円で定められた期日に買うために売り手に約束金30円を支払って約束しました。

定められた期日になって
A商品の時価は400円でしたが
売り手と約束しているので300円でA商品を購入できました。

支払いに必要な金額は300円と約束金の30円、
合計330円で400円の商品をゲット＝70円の儲けとなります。

もし定められた期日に
A商品の時価が250円だった場合は
約束した300円で売り手から購入すると高くつくので
250円で自分でA商品を購入しますよね。

この時の約束金30円は戻ってこないので約束金分が損失になります。

売り手の考え方は買い手の反対になります。

A商品を300円で買ってもらう約束をして買い手から約束金30円を受け取ります。

期日を迎えてA商品の時価が400円だった場合、
売り手は400円でA商品を購入して買い手に300円で売らないといけません。

売り手はｰ100円の損失と約束金30円を受け取っているので
実際は70円の損失になります。

もし期日を迎えて時価が250円だった場合は
買い手は売り手から購入しないので約束金の30円がまるまる儲けとなるのです。

このコールとプットを、
それぞれ売ったり買ったりできる、というところが
もっとも理解がしづらいところかもしれません！

ぜひご自身の表現でもいいので、
理解していってほしいです

私ちょりーな主催のコミュニティでは

毎月、定期的に勉強会をグループ内で行っています！

毎回テーマを変えて、

月２回行っていきます！

希少なオプショントレーダー仲間と

このコミュニティで知り合い、高めあい

さらなる成績向上を目指していきましょう！