こんにちは。
この記事を見にきていただいてありがとうございます。
私は2015年4月から会社の制度でiDeCoを開始し、
転職した現在もiDeCoを続けています。
いまの勤務先は退職金・年金はないので、
満額の23000円で毎月拠出しています。
私の考えでは、
オプション取引でレバレッジを使って資金を増やし、
その利益で、ほかの金融商品を積み立てていこうと考えています。
先月末での状況がこちら↓
この記事では、ニッセイ外国株式インデックスとNYダウインデックスもすこし詳しく情報を記載しました。
iDeCoの最初の記事です。↓
ジェイリバイブとセレブライフ2055はこの月からです。
あえてアクティブ投信を組み入れる理由は、この記事に記載しました。
では今月のiDeCo成績報告を書いていこうとおもいます。
iDeCo資産状況
含み益も順調に増えています。
商品別成績
商品別損益です
積み立て割合
新規で積み立てている割合はこちら。
一月の記事のままです。
REITはもっと割合を下げてみてもいいかもしれませんね。
iDeCo資産推移
2021.1月末 | 2月末 | 3月末 | 4月末 | |
SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ<DC年金> | 0 | ¥0 | ¥3,500 | ¥4,515 |
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド | ¥323,844 | ¥280,940 | ¥296,884 | ¥290,667 |
DCニッセイJ-REITインデックスファンドA | ¥306,465 | ¥355,454 | ¥371,887 | ¥382,423 |
三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド) | ¥6,475 | ¥13,908 | ¥16,606 | ¥19,699 |
iFree NYダウ・インデックス | ¥77,723 | ¥90,000 | ¥104,604 | ¥108,372 |
三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド | ¥0 | ¥62,876 | ¥67,528 | ¥70,005 |
DCニッセイ外国株式インデックス | ¥335,676 | ¥304,836 | ¥320,551 | ¥338,063 |
野村外国債券インデックスファンドDC | ¥0 | ¥76,875 | ¥82,906 | ¥87,218 |
三井住友・DC外国リートインデックスファンド | ¥263,613 | ¥292,649 | ¥315,276 | ¥330,947 |
ひふみ年金 | ¥238,068 | ¥184,529 | ¥194,993 | ¥192,770 |
セレブライフ・ストーリー2055 | ¥74,107 | ¥77,801 | ¥82,348 | ¥87,285 |
合計 | ¥1,625,971 | ¥1,739,868 | ¥1,857,083 | ¥1,911,964 |
まとめ
全体としてプラスになったまま維持できてます。
日本株はやや下がり、REITは日本も海外も高いです。
5月になれば、本格的にポストコロナ相場が期待できますし、
REITはそのまま売らずに行ってみます。
金インデックスファンドについて
金投資をiDeCoと特定口座にて行っておりますが、
私なりの考えを記載しておこうと思います。
こちらの楽天証券のページにNY金価格の長期チャートがありましたのでご参考ください
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fop/commodity/lineup/gold/pdf/gold_ny.pdf
なにか経済危機や戦争があるごとに上昇しているようすが見えます。
やはり守りの資産なのでしょうね。
しかし、価格の上昇がコロナ相場では小さい気がします。
そして最近見方を知ったのですが、FRBのバランシートを見てみます。
コロナの経済対策のために、かつてない緩和をやっていることが分かります。
歴史的にどうか見たいのですが、いまは2007年からしか見られないので、探してみました。
するとhttps://www.macrotrends.net/というところで
FRBのバランスシートと比較した長期チャートがあったのと、
金価格とマネタリーベースの比がチャートになっていました。
Fed Balance Sheet vs Gold Price
2003年~
青:FRBのBS、赤が金価格
1975~
二つのチャートをみると、お金の量に対しての金価格が下がりすぎているように思います。
需要と供給というところでも価格は変わりますが、
供給量はかわっていないらしいです。
と、いうことは需要が少ないのでしょうか。
自分はというと、金の装飾品持ってませんし、
欲しいかというとそれほどでもありません。
この緩和マネーがいっている先は仮想通貨なのでしょうか。。。
緩和相場がつづくなら金は買っていきたいと思っています。
三菱UFJ純金ファンド・SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
三菱UFJ純金ファンド(愛称:ファインゴールド)
純資産が高い割に信託報酬はそこそこ安いです。
信託報酬0.99%。為替ヘッジはなしです。
ブラックロックのは0.51%、ピクテは0.879%
iDeCo口座ではこれしか選べませんでした。
SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)
信託報酬0.275%の安さ!
しかも為替ヘッジありも信託報酬を変えずに選べました。
金が上昇する相場=経済的危機がある場合、
円が高くなるため、為替差損がでることがあるのですが、
その影響も少なくできるようです。
金はデメリットとして、
「金利も配当もない」ことがありますので、
ポートフォリオ組み入れに関しては気を付けてください。
以上です。
金投資はiDeCoを終える、終盤のほうがいいということも意見があるらしいのですが、
今から少し買ってみて、もしかしたら購入する比率はもう少し落としてみるかもしれません。
コメント