iDeCoの成績報告 2021年3月末時点(ニッセイ外国株式、NYダウインデックス)

積立投資

この記事を見にきていただいてありがとうございます。

 

私は2015年4月から会社の制度でiDeCoを開始したのですが、

転職したり、運営管理金融機関を変更したりで

総額が分からなくなっています。

 

いまの勤務先は退職金・年金はないので
満額の23000円で毎月拠出しています。

 

私の考えでは、

オプション取引でレバレッジを使って資金を増やし、

その利益で、ほかの金融商品を積み立てていこうと考えています。

 

 

先月末での状況がこちら↓

iDeCoの成績報告 2021年2月末時点
こんばんは。 毎月iDeCo報告を書いていこうとおもいます。 先月末での状況がこちら そして今月末時点がこちらです 積立する拠出金額は23000円のままです。 含み益が 170,144円 → 223,237円 無事に増えていってます。 分配ReadMore...

 

 

iDeCoの最初の記事です。
ジェイリバイブとセレブライフ2055はこの月からです。
あえてアクティブ投信を組み入れる理由は、この記事に記載しました。

iDeCoの成績報告 2021年1月末時点
こんにちは。 オプションの記事も書いていますが、 以前から書いておこうと思っていたiDeCoについての記事です。 前提として、私は企業年金のないサラリーマンで、 月23000円を拠出してます。 利用しているのはSBI証ReadMore…

 

 

 

では今月のiDeCo成績報告を書いていこうとおもいます。

 

iDeCo資産状況

 

前月比で+7万円ほどになってます。

トータル+31万円。 20%超の含み益です。

商品別成績

商品別損益です

 

積み立て割合

新規で積み立てている割合はこちら。
一月の記事のままです

 

まとめ

全体としてプラスになっていて、

ポストコロナに向けて回復を感じます。

 

商品別にみると、

ゴールドの下落があり、戻ってきませんね。

債券は金利上昇で下落しているはずですが、

買っていた時期がよかったのが、プラスになってます。

 

今後ですが、

資産バランスはそこまでいじる必要はないかと感じていますが、
ひふみとNYダウは売却してみてもいいかもしれません。

まだ様子見する予定です。

 

ニッセイ外国株式インデックスとNYダウインデックス

先進国株式・外国株式について、

私が組み入れている2商品の概要をメモ代わりに書きます。

参考記事

ニッセイ基礎研究所 3/5レポート
米国株式インデックス投資、どれを選べば良いのか-S&P500 vs ダウ平均 vs ナスダック100

ニッセイ外国株式インデックスファンド

信託報酬 (税込)/年 0.1023%

この投信では日本を除く先進国の株式で構成されています。

この投信のマザーファンドはMSCIコクサイファンドです。

テスラも入ってます。

先進国といいながら、7割アメリカです。

GAFAMに投資してるような気分です。

大和-iFree NYダウ・インデックス

信託報酬 (税込)/年 0.2475%

ダウ平均は、主要30銘柄の株価の平均(時価総額ではなく)です。

当然米国のみ100%です。


(全然関係ないのですが、こないだ香港の友人をやりとりしてて、

米国を「美国」、米国株を「美株」と呼ぶことを
教わりました。)

 

ダウ平均の特徴は、金融や資本財・サービスの割合が高く、
ボーイング、キャタピラーなどが入っています。

ダウは最近また最高値を更新していたり、アツイです。

ダウを入れた理由は、単純で、
つみたてNISAでS&P500とNASDAQ100を買っているから
という理由です。

どうしても米国株に投資する以上、
銘柄の重複はでてしまうので
あまり深く考えてはいません。申し訳ありません。

 

ちなみにセレブライフ2055でも、

「シュワブU.S.ラージキャップETF」を3.7%
「バンガード・FTSE・ヨーロッパETF」を1.3%

組み入れており、
結果としていろいろかぶっています。

私の考えでは、セレブライフ2055はコモディティと新興国債券に
iDeCo枠で投資できるのはいいかなと思っての組み入れです。

 

今後も成績報告+ファンドの小ネタをはさんでいこうかなと思ってます。

 

参考にして情報が少しでもあればうれしいです。

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

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