この記事を見にきていただいてありがとうございます。
私は2015年4月から会社の制度でiDeCoを開始したのですが、
転職したり、運営管理金融機関を変更したりで
総額が分からなくなっています。
いまの勤務先は退職金・年金はないので
満額の23000円で毎月拠出しています。
私の考えでは、
オプション取引でレバレッジを使って資金を増やし、
その利益で、ほかの金融商品を積み立てていこうと考えています。
先月末での状況がこちら↓
iDeCoの最初の記事です。
ジェイリバイブとセレブライフ2055はこの月からです。
あえてアクティブ投信を組み入れる理由は、この記事に記載しました。
では今月のiDeCo成績報告を書いていこうとおもいます。
iDeCo資産状況
前月比で+7万円ほどになってます。
トータル+31万円。 20%超の含み益です。
商品別成績
商品別損益です
積み立て割合
新規で積み立てている割合はこちら。
一月の記事のままです
まとめ
全体としてプラスになっていて、
ポストコロナに向けて回復を感じます。
商品別にみると、
ゴールドの下落があり、戻ってきませんね。
債券は金利上昇で下落しているはずですが、
買っていた時期がよかったのが、プラスになってます。
今後ですが、
資産バランスはそこまでいじる必要はないかと感じていますが、
ひふみとNYダウは売却してみてもいいかもしれません。
まだ様子見する予定です。
ニッセイ外国株式インデックスとNYダウインデックス
先進国株式・外国株式について、
私が組み入れている2商品の概要をメモ代わりに書きます。
参考記事
ニッセイ基礎研究所 3/5レポート
米国株式インデックス投資、どれを選べば良いのか-S&P500 vs ダウ平均 vs ナスダック100
ニッセイ外国株式インデックスファンド
信託報酬 (税込)/年 0.1023%
この投信では日本を除く先進国の株式で構成されています。
この投信のマザーファンドはMSCIコクサイファンドです。
テスラも入ってます。
先進国といいながら、7割アメリカです。
GAFAMに投資してるような気分です。
大和-iFree NYダウ・インデックス
信託報酬 (税込)/年 0.2475%
ダウ平均は、主要30銘柄の株価の平均(時価総額ではなく)です。
当然米国のみ100%です。
(全然関係ないのですが、こないだ香港の友人をやりとりしてて、
米国を「美国」、米国株を「美株」と呼ぶことを
教わりました。)
ダウ平均の特徴は、金融や資本財・サービスの割合が高く、
ボーイング、キャタピラーなどが入っています。
ダウは最近また最高値を更新していたり、アツイです。
ダウを入れた理由は、単純で、
つみたてNISAでS&P500とNASDAQ100を買っているから
という理由です。
どうしても米国株に投資する以上、
銘柄の重複はでてしまうので
あまり深く考えてはいません。申し訳ありません。
ちなみにセレブライフ2055でも、
「シュワブU.S.ラージキャップETF」を3.7%
「バンガード・FTSE・ヨーロッパETF」を1.3%
組み入れており、
結果としていろいろかぶっています。
私の考えでは、セレブライフ2055はコモディティと新興国債券に
iDeCo枠で投資できるのはいいかなと思っての組み入れです。
今後も成績報告+ファンドの小ネタをはさんでいこうかなと思ってます。
参考にして情報が少しでもあればうれしいです。
お読みいただきありがとうございました!
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